電車釣行で一番のハードルは、「荷物の多さ=移動のストレス」だと思っています。
車での釣行と同じ感覚で装備を詰めてしまうと、
- 車内で置き場に困る
- 釣り場に着く前に疲れる
- とにかく移動が大変
正直、いいことがありません。
そこで今回は、大阪湾でのライトゲームを想定した、実際の電車釣行リュックの中身をすべて公開します。
この記事を読むことで、
- 電車釣行でも快適に釣りをするための装備の考え方
- 最低限これだけあれば成立する持ち物
が分かります。
これから電車釣行を始めたい初心者の方や、荷物を減らしたい人はぜひ参考にしてください。
今回の電車釣行装備の前提条件
今回紹介する装備は、大阪湾でのライトゲーム(アジ・メバル・ガシラなど)を想定しています。
前提条件は以下の通りです。
- 電車+徒歩での釣行
- 夜釣り・短時間釣行が多め
- ロッド1本・リュック1つで完結
「とにかく快適に電車で釣りに行きたい」
そんな人向けの装備構成です。
【写真あり】実際に使っている電車釣行リュック
※先に写真だけ見たい方は、ここから下をざっとスクロールしてください👇

正直に言うと、使っているリュックは特別な釣り用ではありません。
昔から使っている、少しボロめの普通の黒リュックです。
それでもこのリュックを使い続けている理由は、
- 容量が大きめ
- 釣り以外に使う機会がない
- 普通=逆に目立たなくていい
この3つ。
電車釣行だからといって、釣り用リュックである必要はまったくありません。
必要な装備が入れば何でもOKです。
リュックの中身一覧|ライトゲーム用装備
① リール(2500番前後)

ライトゲーム全般を1台でカバーでき、汎用性が高い番手です。
複数台持たないことで、荷物と迷いを減らしています。
② ルアーケース(ジグヘッド・ワーム・プラグ)

できるだけコンパクトなルアーケースを使用。
ここで数を絞ると、「何を投げるか迷う時間」を減らせます。
③ リーダー

PEラインと結合して根ズレ対策用。
予備として少量のみ持っています。
④ フィッシュグリップ・手袋

夜釣りでも安全に魚を扱うための必須アイテム。
素手で魚を触らないため。
⑤ ヘッドライト

夜釣りでは必須。
両手が空くタイプが電車釣行との相性抜群です。
⑥ 小型プライヤー

フック外し・糸切り専用。
多機能工具はあえて持ちません。
⑦ 保冷バッグ(ソフトタイプ)

ソフトタイプの保冷バッグを使用。
真夏以外であればこれで十分です。
⑧水汲みバケツ

できるだけ小さいものを使用。
全部並べるとこんな感じ
以上の持ち物をまとめて、リュックと並べるとこんな感じ。

持ち物はロッド以外すべてリュックに余裕をもって収まります。
快適な電車釣行が出来そうですね。
その他の持ち物と省いている装備
最低限あれば困らないもの
- タオル(手拭き・汚れ対策)
- ゴミ袋・ジッパー付き保存袋(匂い対策)
- 保冷剤(適量)
ロッドについて
ロッドは仕舞寸法が短いものを選んでいます。
電車内で邪魔にならず、移動時のストレスを最小限にするためです。
あえて持っていかないもの
- クーラーボックス(重くてかさばるクーラーボックスは持って行かない)
- 予備ロッド(1つの釣りに集中するため)
- 仕掛けの詰め込み(ほぼ使わないことが多い)
なぜこの装備で電車釣行が成立するのか
結論から言うと、この装備で電車釣行のライトゲームは十分成立します。
理由はシンプルで、
荷物を減らすことで「やること=釣り方」が自然と絞られ、結果的に釣りに集中できるからです。
ライトゲームは、
- タックルが軽い
- 必要な道具が少ない
- 短時間でも成立する
という特徴があり、電車釣行との相性が抜群です。
電車釣行では、荷物を減らすこと=釣りの質を下げることではありません。
むしろ、
荷物を減らす
→ 釣り方が決まる
→ 迷わず釣りに集中できる
という好循環が生まれます。
電車釣行で気をつけている3つのポイント
匂い・汚れ対策
電車釣行では、匂いが残る釣りはかなり気を使います。
ライトゲームは、
- エサを使わない
- 手が汚れにくい
という点で、釣行後もそのまま電車で帰りやすいのがメリットです。
ロッドや荷物が邪魔にならないか
ロッドは必ず仕舞寸法が短いものを使用。
ロッド選びで迷う人は、
👉 電車釣行向けロッドの選び方をまとめたこちらの記事で詳しく解説しています。

移動時間の考え方
- ラッシュ時間帯を避ける
- 終電・始発の時間を意識する
これだけで、電車釣行のストレスは大きく減ります。
他の釣りをする場合の装備の違い
タコ釣りやショアジギングの場合も、基本的な考え方は同じです。
変わるのは、
- ロッド
- リール
- 仕掛け
だけ。
電車釣行では、「あれもこれも狙わない」ことが最大のコツだと思っています。
まとめ|電車釣行は「引き算の装備」が正解
電車釣行では、
- 荷物を減らす
- 釣り方を絞る
- 移動を楽にする
これだけで、釣行のハードルは一気に下がります。
高い道具や専用装備がなくても、
考え方さえ合っていれば電車釣行は十分成立します。
次は、
- タコ釣りの電車釣行装備
- ショアジギングの電車釣行装備
も紹介していく予定です。

コメント